ダウ理論の応用編~フラクタルとダウ理論~

相場観を磨く

ダウ理論と時間足

 

今回の記事はフラクタルにフォーカスしていくので、ダウ理論の基礎が知りたい方は、ダウ理論の本質1の記事も見ていって下さい。

ダウ理論の勉強~要点はこれだけ~
ダウ理論私もそうですが、ダウ理論・・・この名前だけで難しそうだな。難しそうな先入観がなかなか理解を遠ざけてるんじゃないとおもいます。安心してください。名前は難しそうですが、大事なのは1つです。すぐ終わります。トレンドは明確な転換シグナルが出

 

🍵どうぞ。押してもらえると励みになります☟


為替・FXランキング

ダウ理論の転換

簡単に図に書くとこんな感じです。

高値を更新した最後の押し安値〇を抜いたら上昇トレンド終わり。

安値を更新した最後の戻り高値を抜いたら下降トレンド終わり。

なので1番エントリーしたい所は抜いた波が1度戻ってきてレジサポされた所になるわけです。

ただこんな簡単にはいきませんよね。

これはドル円の8月の大きなダブルボトムからの上昇波です。

1時間足、4時間足、日足です。押し安値が違うのがわかりますかね?

同じ場所でも見てる時間足でラストの押し安値が変わります。

1時間以下の時間足を見てるトレーダーはダウ転換したから下目線と見る方もいますが、4時間足以上を見てるトレーダーは上目線のままです。さらに大きな左の下降波からずっと下目線のままの人もいます。だからと言って誰かが目線を間違ってるわけではありません。全員正しいのです。色んな波が複合的に動いてるからどれも正しいのです。

 

よく時間足を固定した方が良いと言われるのは、軸に見る時間足を固定する事で目線を固定するためですね。ただ私は時間足の固定はしません。時間足を固定するより、複合的な波を複合的に見れたら、トレードチャンスが広がるからです。

例えば先ほどの1時間足。ダウ転換3回してます。

時間足を複合的に見れると、矢印のようなダウ転換でエントリー。さらに小さい短期足をみてもっと早くエントリーできたりします。

では複合的に時間足を見るためにはどうしたらいいか?

より大きな上位の時間足の影響を受けて、時間をかけて転換する。

転換する時は短期足から順番に転換する。

転換するかは上位足の力関係次第ですが、波を複合的に見る練習をしていけばある程度どんな動きをするかは想定できて来ると思います。

 

今回の場合だと①で下降波の影響から短期足の転換から短期の下降トレンドを作り、上昇波の半値まで下がった。そこで売りと買いの攻防があり、短期足の転換から短期の上昇トレンドを作って高値まで上昇。これで大きなダブルトップ。日足レベルの下降波の大きなダブルトップを作って大きな下降波の戻り売りが入った訳です。

 

まとめ

複合的に動く波を複合的に見るにはどうしたらいいか?

 

どんな所で転換してるか(どんな所で上位足の影響が強いか)どんな風に転換するか何度もチャートで見るしかないですよね。4時間の押し目買いで1時間足でどうなってるか。15分、5分足でどうなってるか。

 

今回のダブルトップでも大きなダブルトップの中に小さなダブルトップがありますよね。

相場はフラクタルです。ダウ転換もチャートの形もフラクタルです。

それを自分の目で腑に落ちるぐらい確認してほしいと思います。

 

 

それがわかってくると、大きな波の動き出しを短期足の転換から狙えたり、それまでの大きなダブルトップ形成の波を狙えたりします。相場を生き抜くならこれ以上のスキルはないと思います。

今日もありがとうございます。

良かったら応援お願いします。  ☟

 

相場観を磨く
シェアする
dappuをフォローする
実際読んで見て役に立った書籍
5分足スキャルピング

高額で難解で睡魔が襲ってくるが、内容は本物。テクニカル分析はこれだけで十分って言える程内容は濃いです。

最高の戦略教科書 孫氏

星は5ですが、FX専門ではないので2位に。FXで1番大事な考え方を学べたと思っています。数ある孫氏の本の中で読みやすさで選びました。

ディトレード

トレーダーの心構え・考え方が読みやすく書かれています。これからFXを勉強してみようと思う方にお勧めです。

FXも繰り返す

コメント