ロウソク足1つで色んな事がわかる

相場観を磨く

 

ロウソク足は素晴らしい

 

FX始めた頃はロウソク足は当然のように表示されているので、FXで勝つためには特別な事をしなければ勝てないだろうと思っていました。インジケーターとかトレンドラインとかを使いこなす事が最重要で、ロウソク足はただ値段と時間を示す物としか思ってなかったです。

 

今は全く逆の考えです。何も特別な事はない。ロウソク足が教えてくれる事実に従ってトレードする事が1番大事。ロウソク足をしっかり分析する事で、トレンドラインやインジケーターが便利に使える。ロウソク足が本質でインジケーターなどはただの道具です。

 

ロウソク足は1番早く偽りのない事実を教えてくれます。FXと向き合うにつれ、さらにロウソク足の素晴らしさを実感します。こんな素晴らしい物を使ったのが日本人とは、本当に誇りだし感謝しかありません。正直ロウソク足がなかったら勝てる気がしません。他の物はなくてもなんとかなりそうな気はするけどロウソク足だけは自信ないです。

 

ロウソク足が教えてくれる事実

 

今週はドル円とユーロドルの分岐点を日足で気づきました。ドル円では火曜日の下髭が少し長いのと、水曜日の実体が火曜日の安値でサポートされた事実=106.5に何かあるな。売りが勝つにしてもここで売りと買いが攻防してレンジになるか。一時的に買いが勝って天井を試しにいきそう。と日足の事実が天井試しの準備に繋がりました。

 

ユーロドルは週初めは黄色の戻り高値で、レジスタンスされてましたが、28日までは23日の日足にはらまれていたんですよね。なのでこの時点では売り目線でした。が29日の日足を見て下さい。戻り高値ではレジスタンスされたままですが、23日のはらみはブレイクしてます。このブレイクした事実から上に抜ける可能性があるなと上から売るのはやめました。斜めライン抜けでも売らずその下にある意識されてた4hSMAがあったので、そこを割るまでは買い目線。4hSMA抜けたら売ろうと思ってました。結果下にふってから急騰という激しい値動きでしたが、準備できていたので買えました。29日の日足のブレイクという事実を受け止めて準備した結果です。

 

 

手法探しやインジケーターの組み合わせを考えるより、日足などの長期足をしっかり分析する方が有意義に思います。(個人的には長期足=4時間足以上。)4時間足、日足、週足はしっかり分析するようにしています。なぜここで止まったのか?髭の長さやロウソク足の形。ハラミ足などを見ています。

 

ロウソク足の成り立ち

 

ロウソク足は陰線なら、始まりの部分が上髭になり、終わりが下髭になります。陽線なら始まりが下髭で終わりが上髭です。どんな本にも載ってそうなロウソク足の基本的な話ですが、知っててもしっかり活用されてる方って意外に少ない気がするんですよね。

 

例えば下降トレンド中なら、日足が陰線になる可能性が高いですよね。ではどこから下がるか?このロウソク足の成り立ちから、日足が始まる東京時間は上値をを試して(上髭)から下がりそう。試すならこのレジスタンスかキリ番か、もしくは終値を越えれずそのまま下降するか=戻り売りプラン。下降したらこの辺りまでは下がって、この辺で反発ありそう(下髭)だから逆張りしてみようかとか。

 

日足1本の成り立ちを分析するとそれが、トレードプランになったりします。レンジの場合はハラミ足とかコマ足ができたら、この日足の上下でレンジが続くのかな。値幅もあるし上下で逆張り狙ってみようとか戦略を立てれますよね。

 

例えばこのユーロドルの下降トレンド。上から終値で攻防の後下降。次の日は38.2の浅い戻りを試して下降。次の日は61.8戻ってから下降。最後は半値から下降したけど安値抜けず十字線。この十字線見て次の日はこの高安を基準に逆張りかブレイクを狙う。前日の日足からその日の日足がどうなるか考えるだけで勝てそうですよね。

 

ロウソク足の形

 

とは言ってもよく本などで見るロウソク足の形だけで、トレードすると負けまくるでしょう。例えば上髭の長いピンバーが出たから売りとか十字線やコマ足が出たから反転とか。特に短期足でそれをすると振り回されます。短期足はレートとの組み合わせですね。

 

注目されている場所でピンバーなどのロウソク足は意味がありますが、誰も注目してない所でピンバーが出ても動かない事が多いです。短期足に比べて長期足は、長期足になればなるほど、1つのロウソク足の形の影響は強いです。長期足なら十字線がでたので、そろそろ反転かなと想定できますね。決めつけは駄目ですが。

 

例えばこれはユーロドルの週足です。矢印の所は週足では上髭の長い陰線で高値更新もしてませんね。でも日足以下では高値更新して上昇トレンド中でしたが、この週足のロウソク足見て、ダブルトップか三尊を作って売り転換するかもって想定できますよね。

 

長期足の4本値を考える

 

4本値=始値・高値・安値・終値です。これも長期足になればなるほど意識されます。例えば金曜日のドル円の値動き。朝に前日の高値を試したけど上にはいけず、終値を試して下抜けしたので始値を目指して、始値ではサポートされたので又終値を目指す。前日の4本値が意識されてるのが、よくわかりますよね。

 

 

長期足になればなるほど、その高安や終値はより多くの売りと買いが攻防してできているので意味がありますよね。意味があるから意識されますね。前日の日足4本値、先週の週足4本値をトレードプランを考える前に意識してみては。

 

まとめ

 

ロウソク足は最初から当たり前のようにチャートにあるので、特別感がないため意外に深掘りせず素通りして、インジケーターや手法探しをされてる方が多いように思います。私もそうだったので。FXをしている人の中で常に勝ってる人は2割と言われています。ロウソク足だけで勝てるわけがない。何か特別な事をしないと勝てるわけがないと無意識に刷り込まれているように思います。

 

そんな刷り込みがFXをする人を難しく考えさせ、特別な聖杯という幻想を探して迷路から出れなくなるのかなって思います。もしかしたら勝ってる人達の戦略かもしれないですね。本当はロウソク足だけで勝てるシンプルなゲームを難しくさせるための罠かもしれません。

 

1度ロウソク足という日本人が作った素晴らしいツールとしっかり向き合って見ては。

 

では今日はこの辺で。今日もありがとうございます。
アイキャッチ画像=PAKUTAS様
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