値動きの本質 Wの圧力

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Wの圧力

ボブ・ボルマン氏の5分足スキャルピングという本の中に出てくる言葉で、値の動き始めにはこのWの圧力が欠かせません。この本は値動きをとことん深掘りしてて素晴らしいんですが、ただ訳した方がFxをあまり知らない人なのか、難しい内容をさらに難しくしてくれてます・・・

そこだけが残念な本です。

本の評価は置いといて、Wの圧力とはなにか?

簡単にいうと売りと買いの圧力が一時的に同じ方向を向く事です。

そんな事あるのか?頻繁にあります。値が動き出す所は多かれ少なかれWの圧力が必ずあります。

 

売りと買いが同じ方向を向くとは?

上昇の場面は=上昇狙いの買い注文✙上から売ってた人の利確=買い注文

                ✙その周辺で売ってた人の逃げや損切り=買い注文

下降の場合は=下降狙いの売り注文✙下から買ってた人の利確=売り注文

                ✙その周辺で買った人の逃げや損切り=売り注文

新規の注文と反対側のポジションの利確や逃げ、損切りが同じ注文になって値が動きます。

この値動きの原理をWの圧力と言います。

 

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押し目買い・戻り売り

 

この上昇波の押し目買いが入った場面の値動きを解説してみたいと思います。

8月ダブルボトムからの上昇波の押し目買いと9月のwトップの下降波との攻防。

8月の大きなダブルボトムからの上昇波のフィボナッチ61.8%の押し目候補そしてこの値段は左を見て頂くと戻り高値を抜いた波の起点です。こういう大事な所を抜いた波の起点とかブレイクの起点は守られやすいです。

1度自身のチャートで確認して見て下さい。

 

フィボナッチはあくまで目安です。意識はされてますが、根拠はありません。

なので使う時は半値や61.8の辺りに重要なラインはないか?確認してください。

フィボナッチの意識されてる目安と重要なラインという根拠が重なって押し目候補です。

 

まず重要なのは、前回の値動きの本質で書きましたが、ここが意識されている場所であるという前提が重要です。

その前提の上で値動きを見ていきます。まず①です。ここを拡大して見ていきます。

値動きの本質
なぜ値が動くのか? ちょっと読む気が失せるようなテーマですが・・・ただこれを知ってる人と知らない人では同じチャートも違う景色に見えてるかもしれません。特に現在インジケーターを使ってトレードしてるが、結果が出ない方やチャートをつい難しく考え...

 

1番底

 

 

矢印①から売りが入ったが、意識されてる場所で1回目の陰線の髭と2回目のトライが安値を切り上げた事で、上から売ってた人の利確と矢印から売った人の逃げと損切りとそれを見てた人の新規の買いが入り上昇した。売りの利確、逃げ、損切り=買い✙新規の買いで上昇。ただここでの買いはスキャルがいいです。伸びたらもらう粘らないのが良いです。決着ついてません・もう1度売られますから。

 

 

2番底

 

次は2番。戻り高値から再度売りが入ったが、(矢印➁)押し目候補でサポートされた。

2回目のトライがあったが、安値を切り上げた。

これを見て矢印2から売ってた人や抜け期待で矢印➁-Aから売ってる人の逃げ、損切りと新規の買いが入って上昇。

 

2番底の新規の買いは1番底より増えます。それは中・長期足を軸にしてるトレーダーも入ってくるし、様子見してたトレーダーも入ってきます。4時間足でもダブルボトムが確認できるし日足でも髭が多く出て攻防の後がわかりますからね。

 

後今回の話しとは離れますが、見てほしいのが、

1番底にも小さなダブルボトム、2番底にも小さなダブルボトム。2番底はさらに小さなボトムがありますよね。これがフラクタル構造と言われるやつですね。今回のように大きな波の押し目買いとなるとしっかり時間かけて転換します。

 

じゃあ今回の場合だとどんな所がエントリーポイントか?①から③辺りですかね。

③は短期足がダウ転換してるから1番いいかもしれません。

①と➁も2回目の売りをサポートして安値も切り上げてるんで十分根拠ありますけどね。

短期足の転換=矢印2の波の戻り高値を抜いた事

この波の転換=戻り高値を抜いた矢印③番

 

3番底

戻り高値を抜いた後底値試しの売りを受けてサポート。

ダブルボトム✙安値切り上げ。

2番底はまだダウ的には売り目線なので、まだ勝負ついてないと思ってる方も多いです。

もうここではダウ理論でも転換しているので、慎重なトレーダーはここから入ってくると思います。

3番底は転換してるのでぜひエントリーしたい所ですね。

矢印③や④から売ってる人の利確、逃げ、損切りも巻き込んで上昇します。

 

まとめ

ただ単に押し目買いの形で買うより、こういう値動きの本質がわかるとエントリーする時納得できたりします。形だけで入るって私は不安で仕方ない。

自分があそこから売ってると考え、そろそろ逃げな、やばいなと思ったらそこに買いを入れて見ると上手くいくかもしれません。

後押し目買いにしろレンジブレイクでも相場観を身につける勉強でも、この値動きの原理を知ってするのと知らずにするのでは、上達のスピードも違ってきます。

ぜひ勉強する時トレードする時は意識して見て下さい。

今日もありがとうございます。

良いクリスマスをお過ごしください☺

 

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