値動きの本質~N~

相場観を磨く

 

チャートはNでできている

 

私は初心者の頃知った時、へーそうなんやぐらいで、まぁそれがFXの常識なんかなぐらいでずっと来てたんですが、今思えばこの反応が駄目だめで、センスある人はおそらく、なんでそうなるん?って調べたり考えたりするんだと思うんですよね。そしてそんな人は上達が早い・・・

 

なぜか?このNに動く値動きこそ本質だからです。本質がわからない状態でテクニカルの事をいくら勉強しても、勉強すればするほどどんどん難しくなっていく感じがしてました。勉強とか仕事で、中身がよくわからず仕事だからやったり、試験に出るから勉強しても、結果は悪いですよね?逆に興味ある勉強とか、自信のある仕事とかは本質がわかってるからさらに上達していきますよね。そんな感じです。

 

チャートは上昇ならNを描きながら上昇。下降なら逆Nを描くように下降します。ダブルトップやダブルボトムはNが崩れて出来て、転換して反対のNになります。上昇ならN波動で上昇してダブルトップになり、転換して逆Nになって下降していきます。

最近のユーロドルです。

 

N字が成功してたら矢印の方向に行ってたと思います。失敗してダブルトップ(三尊)、ダブルボトムになり、転換して反対のNになってトレンドを作っていきます。

 

なぜNを描くのか?

先程のチャートです。

なぜそのまま上昇せず1度下がったのか?青とオレンジの線の所がレジスタンスとして意識されて利確が入ったからですよね。ダブルボトムの2番底周辺や3番底で買ってた人が、線のレジスタンスを見て利確したから、買いの利確=売りだからです。そこに逆張り派の新規の売りとW圧力で押し目まで下がった訳です。

値動きの本質 Wの圧力
Wの圧力 ボブ・ボルマン氏の5分足スキャルピングという本の中に出てくる言葉で、値の動き始めにはこのWの圧力が欠かせません。この本は値動きをとことん深掘りしてて素晴らしいんですが、ただ訳した方がFxをあまり知らない人なのか、難しい内容をさら...

 

では再度上昇していく時は?先程の逆張りで売ってる人が、押し目候補でのプライスアクションを見て、利確や逃げ始める訳です。売りの利確=買いですよね。この買いと、元々買い目線で傍観してた人が押し目買いで新規の買いを入れて、ここでもWの圧力で上昇していく訳です。

 

上昇し始めたけど、先程利確した青とオレンジの線の高値で、売りとの攻防が始まります。この攻防で買いが勝ったのが、N波動成功になります。高値を更新すると、高値で売ってた人の損切り=買い。とそのブレイクを見て飛び乗ってくる買いの新規のWの圧力で上昇してNが成功します。そしてこの値幅が前半の部分とだいたい同じ値幅になりN値になる訳です。

 

逆にここで売りが勝ったら?それがダブルトップですね。今度は逆に押し目買いしてた人の利確や逃げが=売り。それをみて新規の売りが入ってきて、そのWの圧力でダブルトップになって、転換して今度は逆Nになって下降トレンドが始まる訳です。

 

これがNになる値動きの本質ですよね。これをわかってテクニカル分析を勉強するのと、これを知らずにテクニカル分析を勉強するのでは上達のスピードが全然違うと思います。先程の勉強や仕事の例えと同じだと思います。その練習としてお勧めなのが、言語化ですね。値が動く所は少なからずWの圧力が働いて、Nを描きます。私はこの本質的な値動きを自分の言葉でひたすら言語化してました。

 

このNも動きを利用して反対側のポジションの人が利確や逃げ・損切りを入れてくる所にエントリーすると波のイメージがつきますよね。

 

ちなみにレンジは売りと買いが均衡してNが停止状態になってるんですよね。ブレイクアウトでまたNの動きが再開します。

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Nもフラクタル

先程のユーロドルです。

 

大きなNの中に小さなNがありますよね。さらに小さい足にすればさらに小さいNがあります。フラクタル構造も値動きの本質なんですが、例えば紫の〇の位置にいるとしたら、さらに短期足のN波動の成功でエントリーしたら、青い波の下まではとれる訳です。

 

フラクタル構造やNの波動を理解すればトレードプランや値幅を予想できますよね。ぜひ自身のチャートでNを描いたり、色んな時間足でフラクタル確認したり、それを言語化したりを繰り返すといつの間にかスキルは身についていくと思います。

Nゾーン

こういう所がNゾーンになります。

何度か記事でNゾーンは守られるって書いたと思いますが、なぜ守られるのか?先程のこの部分を言語化したコピーです。☟

上昇し始めたけど、先程利確した青とオレンジの線の高値で、売りとの攻防が始まります。この攻防で買いが勝ったのが、N波動成功になります。高値を更新すると、高値で売ってた人の損切り=買い。とそのブレイクを見て飛び乗ってくる買いの新規のWの圧力で上昇してNが成功します。

これが理由です。重要なレジサポで売りに勝って、更新させたゾーンだからです。更新させるためには大量の資金が投入されたと考えられますよね。だからここに戻ってくると支えられる事が多いです。ブレイクしていった時もだいぶ揉んでますよね。

 

こういう重要なレジサポを抜いてNを成功させた所は守られやすいです。ぜひ1度自身のチャートで確認して見て下さい。ただ目標達成(資金投入した機関投資家)した時は、あっさり抜ける事もあるので、目標達成して利確したかどうかの考慮も必要です。その反応を見るのに1回目の波の反応で見ています。1回目の試しで強い反発あれば、2回目でエントリーを考えます。

 

 

まとめ

 

チャートパターンとか手法も大事ですけど、1番大事な部分って、今回のN波動とかフラクタル構造とか、前回のWの圧力とか、パート1の大衆心理とかだと思ってます。テクニカル分析ってヒントであって、1番大事なのは値動きの本質を理解した考え方かなって思います。

値動きの本質
なぜ値が動くのか? ちょっと読む気が失せるようなテーマですが・・・ただこれを知ってる人と知らない人では同じチャートも違う景色に見えてるかもしれません。特に現在インジケーターを使ってトレードしてるが、結果が出ない方やチャートをつい難しく考え...

 

値動きの本質を理解した上で、チャートパターンとか手法を勉強したら、さらに理解が深まります。ぜひ1度なんで値が動いたのか?を考える事を習慣にして見て下さい。また違う世界が見えると思います。

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