勝ちトレードを逆説で考えて見る。

FXの準備・考え方

 

勝ち組トレーダーとは?

 

まぁ当然ですが、トレードをする事でお金を継続して儲けてる人ですよね。お金を1回ではなく毎週・毎月・毎年継続してお金を稼ぐ事ができるトレーダーと仮定します。

 

そんな勝ち組トレーダーはなぜ継続的にお金を稼ぐ事ができるか?それは自分が確率良く勝てるやり方があるからですよね。では確率良く勝てるやり方は?それは人それぞれやり方は違いますが、考え方は同じように思います。

 

それはどんな場面でそのやり方をすれば確率良く勝てるかわかってて、何度でも再現できる勝率の良いやり方ができるトレーダーですね。

 

ではこの何度でも再現できるやり方を作るにはどうしたら良いのか?トレードには5つの要素があると思っています。この5つの要素全てで=トレード。そしてその5つの要素を含んだトレードを繰り返す事で再現性のあるトレードが出来てくると思います。では5つの要素とは?

 

①狙う波のイメージができる

➁待つ時間と場所がわかる

③その場所でプライスアクションを見て判断できる。

④入り口と出口に根拠がある

⑤決めた事を実行する

 

この5つをセットにしたトレードプランを繰り返し行う事で、勝てる手法は出来上がります。又この5つの要素を意識する事で、振り返る時に、どの要素がズレてるから負けトレードになったとか、自分の出来てない部分を見つけやすくもなります。見つかったら、その部分を強化していけば、いずれ勝てるやり方は出来ます。

 

ではこの5つの要素を1つずつ掘り下げて見ていきます。

 

①狙う波のイメージができる

 

再現性のあるトレードをするための第一条件ですね。どの波を狙うのかがわかってないうちは、キツイ言い方ですがトレードするレベルではありません。大した根拠なく上がりそうだから買い。下がりそうだから売ってるうちは勝てません。狙う波がイメージできなければ、どの場面でどんなやり方していいかずっとわからないままで再現性のあるトレードに辿りつけません。

 

例えば転換のトレードなら、2番底から1波のイメージ。ネックラインから2番底に向かっての戻り売りとか。押し目買いなら、どの波の押し目買いなのか。イメージができて、だいたいそのイメージ通りのトレードができて再現性に繋がり武器になります。波のイメージもできず勝ってしまったトレードは、残念ながらまぐれで、再現できないでしょう。

 

ではどうやったら、狙う波のイメージができるようになるか?これは相場観をつけるしかありません。相場観の説明でよく使われるのが、地図ですね。チャートを地図と見立てて、現在のレートがどういう場所かがわかる。売り側や買い側の守りの強い所がわかる。ダウ理論の目線の理解やどれぐらいの時間とどんな値動きをして転換するかとかですね。

 

これはもうチャートを地道に見るしかないです。ただボーっと見るんじゃなくて何か意識して見て下さい。例えば転換を意識してチャートをみるとか、戻り高値に注目するとか。急がず1つずつ意識してチャートを見ていく方が良いです。最初からあれもこれもと見ても混乱するだけです。それより何か1つに注目してチャートを見る方が確実に得る物も多いです。後自分で考える事が凄く大事です。例えば上昇トレンドの高値で、なぜここで値が止まってダブルトップになったんだろう?とかなんでここにレンジができたんだろうとか。過去チャートを見てまず自分で考えて見て下さい。そして慣れてきたら値動きを自分の言葉で言語化して見て下さい。例えば上昇トレンドを形成して111円まで上昇したが、長期足の切り下げラインや、112円からの売りがあり111円で天井圏を4日かけて作って転換して下降したとか。こんな感じで値動きを人に説明するように言語化すると効果的です。

 

こういう事を地道に続ければ必ず相場観はつきます。早い人なら3か月もいらないぐらいです。相場観がつくだけで負けは確実に減ります。私は相場観がついただけでプライマイゼロかややプラスを月トータルで継続していました。それまではトータルで確実にマイナスだったので、これだけでもかなりの進歩です。トレードプランを考える時、狙う波のイメージができない方はまず相場観をしっかり身につける事に集中してみては。

 

 

➁待つ場所と時間がわかる

 

相場観が身について地図が理解でき現在地がわかるようになったら、目的地に向かう訳ですが、歩いて行くには時間がかかりすぎます。そんな時は電車や車など何か乗り物に乗りたいですね。乗り物に乗るためには乗り物がある場所にいかないといけません。チャートでいうと動き出す場所と時間がわかれば、効率よく波にのれるますよね。

 

これも過去チャートで地道に見ていくしかないですね。押し目買いならどういう所で押し目が入りやすいかを地道に見ていくしかないです。波の起点とかキリ番とか押し安値とかのレジサポやフィボナッチの数値とかですね。これは過去チャートを見ていけば、どういう所が候補になりやすいかはわかってきます。

 

時間は波のサイズですね。例えば現在のドル円の押し目買いは、101円からの上昇の押し目買いで、大きな波の押し目なので、転換するのに時間がかかりますよね。これが最初の頃は、なかなかわからないんですよね。108円とか107円で押し目が入りそうなのはわかってるけど、いつ上昇するかがわからず1番底で入ってゾンビになったり損切りになったりしてましたね。

 

これもチャートを地道に見るしかないですが、参考になるのは近くの転換ですね。現在の押し目も101円の底値圏と111円の天井圏の時間を参考にすると、これぐらいかかりそうって目安になります。不思議なくらいこの3つの転換の時間、同じくらいです。チャートは不規則に見えて、けっこう対象になってる事が多いです。ぜひチャートで確認して見て下さい。

後このドル円もそうですが、表示してる4hのSMA21にあたって動き出してるように見えますよね。意識されてるMAやチャネルラインがあれば、動き出す場所に来てても、そこにあたらないとモメンタムが出ない事もよくありますよね。

 

後は3大市場ですね。何時ごろが活発になるか、欧州やニューヨークなら初動でトレンドと反対に騙してからトレンド方向に行ったり、東京の高安を試してから反対方向に動いたりとか特徴がありますよね。時間帯と特徴を知ってると上手く流れに乗る事もできますね。

 

③プライスアクションを見て判断する

 

動き出す場所で待って、そこでのプライスアクションでトレードするかの判断ですね。トレーダーは待つのが仕事と言いますが、本当にそうですよね。まず動き出す場所に来るのを待って、そこでプライスアクションを見て勝負がつくのを待たないといけません。なので2回待ってようやくエントリーか、2回待っても見送りかになります。

 

値が動く時は、必ず売りと買いが力を合わせるWの圧力が必要です。押し目買いなら、上昇トレンドの押し目を狙う新規の買いの力と、高値から売りを入れてる逆張り派の利確や逃げ=買いが合わさって上昇します。プライスアクションを見るというのは、押し目買いを狙うなら、この場合では売ってる人が利確や逃げるのを待って、利確が入る時に新規の買いを入れると効果的に勝てる訳です。

 

まぁ書くのは簡単ですが、これができるようになるには時間がかかります。わかるようになるのはすぐですが、なかなか本番でできるようになるには時間がかかります。本番では焦りやバイアス(買いを狙うと買いが有利に見える)がかかりますからね。これも地道に動き出しをチャートで見るしかないですね。フォレクステスターなどのソフトで何度も動き出しを見ると効果的です。

 

私はフォレクステスターで何度も繰り返し見たのと、ここでも言語化ですね。例えば騙したのに上がらなかったから一気に買いが逃げ出し新規の売りもどんどん入り、一気に下降したとか。言語化と合わせて見ると効果的のように思います。プライスアクションでは記事を2回書いてるので良かったら。

 

プライスアクションを待つ
トレードは待つのが仕事 トレードは待つのが仕事ってよく言われますよね。実際本当にそうです。しかも大きく2回待たないといけません。 ①狙ってるレートにくるまで待つ。 ➁狙ってるレートにきたらエントリーできるプライスアクシ...

 

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④入り口と出口に根拠がある

 

私の場合、負けてた時と現在のトレードノートを見比べると1番変化があったのはここです。負けトレードの大半は、この入り口と出口に根拠がなく、場当たり的なトレードが大半でした。シナリオを立ててる時は、入り口と出口の根拠を決めていても出来てない事が多かったです。

 

特に出口ですね。入り口は私もそうですが、みんな意識してエントリーするので、しっかり考えるんですが、出口はおろそかになりがちですが、実は出口をしっかり考える事で入り口の精度も上がるんですよね。なぜか?出口=損切り・逃げ・利確です。ここがしっかり見える事でリスクリワードが明確になります。そうする事でリスリワードに合わない安易な入り口が減るんですよね。

 

後トレードは感情的になりやすいですよね。感情トレードの改善にもこの入り口と出口を決めて、それだけをやるというシンプルなルールは効果的です。事前に決めた入り口と出口だけに集中して、それを繰り返し積み重ねる=これだけでも無駄な負けが減り収支が改善すると思います。

 

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1~4を実行する

わかるとできるの間には大きな差があります。私はわかってるけど出来てない期間が凄く長かったのでよくわかります。まぁその時はわかってるし出来ると思ってましたけど・・・

 

トレードをしていて、方向はあってたのに・・・わかってたのに・・・と後でよく思う方は、知識はあってわかってるけど出来ない方の可能性が高いです。ぜひ1~4を意識してやって見て下さい。この積み重ねの先に、再現性のあるトレードが出来ます。再現性のあるトレードが出来る事で、継続して結果を残す事に繋がりますよね。

 

もちろんこの出来るレベルになるには、それなりに練習が必要です。が1度身についてしまえば一生使える武器になります。今は外出自粛でストレス溜まりますが、いい機会と割り切って、自己鍛錬の時間にあててみてはどうでしょうか。

 

今日もありがとうございます。
アイキャッチ画像=PAKUTAS様
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コメント

  1. 今回の内容もすげー解りやすいし、凄いよい記事ですね!!解ってるけど、できない。まさに今の自分にあてはまる内容でした笑 

    色々試行錯誤しているのですが、ここに書いてある事を実行できれば必然と利益が残せるトレーダーになれるんだろうなーって思います。知識がつけば悩みの種になる事も多々ありますし、シンプルに考え、行動できればよいのですが腹に落とすのがなかなか難しい(^^;;

    まだ経験が浅くて、コロコロと手法や検証を変えてしまう自分は今回の内容読んで、自分がこの先どんなトレーダーになりたくてどんなトレードがしたいのか考えさせられました!ありがとうございます!

    また次の記事も楽しみにしています^ – ^

    • お疲れ様です☺コメントありがとうございます。
      わかてるけどできない。トレーダーの1番の壁ですよね。私もここが1番長く苦しかったです。でもリズさんはわかってるから、腹に落とし込む作業を続ければ必ずできるようになりますね☺
      知識は十分あると思うので、シンプルに考えて自分を信じれば結果がでる気がします。

      • ありがとうございます(^ ^)凄く励みになります!その壁をブレイクできるように自分を信じて日々戦っていこうと思います\\\\٩( ‘ω’ )و ////