損切りはチャンス

手法

 

損切りはお金を守るだけじゃない

 

先々週のドル円の上昇や今週の大暴落、株の大暴落。色んな所で大きな変化があり、この2週間で大負け・1発退場、本当に多く見ました。確かに今週の大暴落は予想外でしたし、額が大きくなると損切りむずかしくなってきますよね。頭では資金管理のため損切りが大切なのはわかってるんですよね。ではなぜ損切りできないのか?

 

①お金がもったいなくて損切りできない。

➁負けを認めたくない

ざっくり言うとこの二つかなと思います。この解決策として損切りに良いイメージを頭に植え付けるのが良い方法かなって思います。

①お金がもったいなくて損切りできない=損切りを置くことで安心感を植え付ける。

➁負けを認めたくない=損切りはチャンスと植え付ける。

これを言い聞かす事で損切りに良いイメージを植え付けます。

 

損切り=安心感

 

なぜ損切りできないか?1番の問題は相場観かなと思います。どこをブレイクしたらどこまでいくか?想定が出来てないのかなと思います。この想定ができればリスクがわかるので安心に繋がります。今回の110円付近のドル円だとざっくりこんな感じですよね。

110円をブレイクしたら押し安値の109.6まで落ちる可能性が高い。そして押し安値を抜けたら目線が変わるので、どこで止まるかわからない。最後まで買い目線は良いと思いますが、109.6を切ったら損切りは必須ですよね。

 

今回私も110円辺りは、買いの最後の砦だから守られるだろうと買い目線でした。買える形にならなかっただけです。110円で買うのは間違いではないと思ってます。例えば110円で買ったとして、110円ブレイクで10ピプスぐらいの損切り。そこ抜けても押し安値までは買い目線なので持つなら、40~50ピプスでしょうか。

私なら1度110円で損切りして、押し安値で買える形になったら入り直すと思います。まぁそこはスタイルで、押し安値までの損切りのリスク受け入れるならありと思います。実際押し安値で強い反発在り1度上昇してますからね。ただ毎回上昇するとは限らない。そのリスクは負わないといけないです。

 

何が言いたいかというと、110円で買う時点で、損切りの想定ができてる事が大事って事です。10ピプスなのか、50ピプスなのか。そのリスクがわかって買うから逆に私は安心できると思うんです。負けてもこれだけ。上手く2番底からの上昇が入れば、110.5辺りまでは行く可能性高いですから。リスクリワードも良いです。このリスクがわかってないから、損切りができなくなる。どこまでいくかわからない。どこかで反発してくれると祈りに変わる。

 

この場合だと109.6ブレイクされたら、もう戻ってくるのは難しいですよね。それがわかる相場観が1番大事で、リスクの想定ができる事で安心できるんですよね。

 

シナリオを考える時にまず損切りを考えて見て下さい。狙ってる波の根拠が崩れたら、どこまで動く可能性があるか。それが自分を守って、又トレード時にリスクが具現化する事で、安心を与えてくれると思います。

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損切りはチャンス

 

こういう風に思えたら、損切りためらわないですよね。でも本当に良い損切りプランはチャンスになります。よくピンチはチャンス言いますが、損切りもそうでチャンスになる事が多いです。なので落ち込んだり損切りに迷ってる場合ではないのです。根拠が崩れたらすぐ切って、次のチャンスに備えないといけません。

 

今回の110円の攻防を考えて見て下さい。110で損切りされたら、押し安値までショート。(まぁここは最終ラインでごちゃごちゃしましたが)押し安値で損切りされたら、戻りを待って絶好のショートのチャンスです。みんなが110円は押し目候補と見てる人が多いから、崩れた時は逆方向に値が動くんです。買ってる人の逃げや損切りが一気に入って、そこに新規の売りがどんどん入ってくるから。

 

逆説で言うと、根拠が崩れて値が動きそうな損切りが想定できれば、それは良いエントリープランになる思ってます。値が動く時って少なからず、売りと買いの両方の力が必要ですからどっちにいっても値が動く。売りも買いも注目してるレートが、良いプランだと思ってます。
値動きの本質 Wの圧力
Wの圧力 ボブ・ボルマン氏の5分足スキャルピングという本の中に出てくる言葉で、値の動き始めにはこのWの圧力が欠かせません。この本は値動きをとことん深掘りしてて素晴らしいんですが、ただ訳した方がFxをあまり知らない人なのか、難しい内容をさら...

それにこういう所でエントリー出来たら、損切りしてもドテンで取り返せるわけですよね。そう考えれば、損切り=負けにはならないですよね。チャンスですよね。

 

ぜひシナリオを考える時に、狙ってるこの波の根拠が崩れたら、反対に値が動くだろうか?と考えて見て下さい。値が動きそうになければそこはエントリーするところではない可能性が高いです。

まとめ

まぁとは言っても、それでも負ける時はあります。相場は不確実ですから。どんなに凄い方でも負けます。負けないとか言ってる人は正直疑った方がいいです・・・

 

負けた時は負けた金額以上に学べばいいだけです。失敗と書いて成長と読むと野村監督も言ってますから。負けるって事は、まだまだトレーダーとしてのびしろがあるんです。その可能性を捨てて、損切りできずに祈るしか出来ず退場。そんなもったいない事だけは避けましょう。

 

今日もありがとうございます。

アイキャッチ画像=PAKUTAS様

皆さんが相場で生き残る事を信じてます☺

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5分足スキャルピング

高額で難解で睡魔が襲ってくるが、内容は本物。テクニカル分析はこれだけで十分って言える程内容は濃いです。

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星は5ですが、FX専門ではないので2位に。FXで1番大事な考え方を学べたと思っています。数ある孫氏の本の中で読みやすさで選びました。

ディトレード

トレーダーの心構え・考え方が読みやすく書かれています。これからFXを勉強してみようと思う方にお勧めです。

FXも繰り返す

コメント

  1. 今回もそそられる内容でした(^^)

    『損切りはチャンス』まさにそう思います。相場感が以前より解るようになってから、本当にそんな場面が多くて実感してます。でもなかなか思考の切り替えのスピードがまだまだ遅く(感情がトレードに入ってる為)、これは実戦で経験を重ねていかないと上達しない事だろうなーって思いますねー。泣

    ボブボルマンの本はFX始めた頃に読みましたが、最初はわけがわかりませんでした笑

    でも売り手買い手側の思惑をプライスアクションで読みとる思考はかなり勉強になりましたし、節目などでは元々自分が決めた損切りラインに到達する前にプライスアクションでの勝敗で見分けた方が早い場面も多々あるので、トレードスキルの一つとして凄く大事に思います。ブレイクアウト手法は個人的には怖くてやらないですが、ビルドアップが現れた場合のみトライするようにしています笑笑

    次の記事も楽しみにしてまーす!

    • 損切りには感情が1番入るので、損切り後の対応も含めて実は1番難しい事かもしれませんね。
      ボブボルマン・・・勉強されてますね☺ あの本は言い回しが難解ですぐ眠気が襲ってきますよね・・・内容は素晴らしいのにもったいない( 一一)
      いつもありがとうございます☺