FXの考え方2~孫氏の兵法とFX~

FXの準備・考え方

孫氏の兵法とFX

 

今日は孫氏の兵法をFXに例えて書いて見たいと思います。FXってチャートの事実から、シナリオを立てていくんですが、個人的には1番大事な事って考え方かなって思っています。私自身テクニカル分析ができてもなかなか結果が出ず苦しんだ時期が長くあり、(今も大した事ないが・・・)そんな時にきっかけになったのが、この孫氏の兵法でした。この本の基本的な考えって、まず自軍が負けにくい態勢をしっかり整えて、そしてできるだけ戦わず勝つ方法や戦うにしてもできるだけ損害を減らしたり、時間かけないようにするかを追求してるんですよね。

 

私がもがいていた時は、早く結果を出したい。どこでエントリーしたら勝てるかを1番に考えていました。孫氏の兵法を読んでから、考え方が少しずつ変わってきました。どうやったら負けを減らせるか。どこが負けにくい所か。できるだけリスクをさらす時間を減らすため、効率よく動く所はどこか。こんな感じで、まず自分が負けにくい態勢にフォーカスする考え方に変わってきました。

 

そんな事から私のトレードの考え方の中で、孫氏の兵法の影響って大きいので、何か1つでも気づきがあればと思い書いてみます。今回は、孫氏の兵法の中でも1番有名な彼を知り己を知れば百戦殆うからずで書いていきます。

 

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

 

まず彼を知りとは?

 

一般的には敵とか相手とかライバルとかを表現されますね。孫氏の兵法には敵って言葉も出てくるんですが、なぜか彼なんですよね。その有力な説として、この時代は戦国時代なので、色んな国に常に目を配る必要があったので、他のライバル国全般という意味と言われています。

 

FXでも彼は複数形かなって思います。目の前の短期足の相手だけ見ているとやられますよね。彼でまず最初に私が思い浮かぶのは、鯨(機関投資家)の存在ですね。鯨がどんな手を使って利益を上げようとしてるか?損切りをどうやって食いに来るか?どうやって節目を越えるエネルギーを得るか?こんな感じですかね。

負けパターンから考える。勝ち組視点
勝ち組視点=鯨の視点 (鯨=チャートを動かせる大口の機関投資家) 鯨の大好物は何かというと個人投資家の損切りです。 この事を頭に入れてチャートを見ると負けは減ります。 では実際鯨がどうやって大好きな損切りを食っているか見...

 

次に思い浮かぶのは反対ポジションの存在ですよね。買おうと思っているなら売り手の思惑や売り手が必死で守りそうな所とか。すでに売りポジション持ってる人がどうなったら利確したり逃げるかとかですね。

 

まだあります。自分と同じ買いポジション持ってる方や、買いを考えている傍観者ですね。同じ買いのポジション持ってる方はどのへんで利確するだろう?どうなったら逃げ出すだろう?どうなったら新規の買いが入ってくるだろう。こんなとこですかね。

 

後時間ですね。ニューヨーク・欧州・東京では人が変わりますから、流れが変わる事がありますよね。

これぐらいですかね。鯨のよくやるやり方、反対ポジションの意図、同じポジションの意図、3大市場の傾向、これを知ってるだけでも負けはかなり減りますよね。負けが減れば結果的に勝ちが残るんですよね。

 

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己を知る

 

本場中国では、順番が逆になってるそうです。己を知りが最初に。これは己を知る方が、難しく有益と言われているためとか。本当にそうですよね。自分の事ってわかってるようで、わかってなくて私自身、FXを始めた事や、何年か前に少し大きな病気をした時に、初めてしっかり自分と向き合った気がします。こんなおっさんになってから恥ずかしいですが・・・

 

FXでも自分の負けパターン。自分のトレードしている時の感情の変化。トレードスタイルも自分をよく知らないとどんなやり方が合うのかわからないですよね。ぜひせっかくの機会なので、自分としっかり向き合って見て下さい。そしてよく知った上で、自分をより好きになって、自分を信頼しましょう。私ならできるって。気持ちって大事ですからね。沈んでる状態でチャート見ると負けるイメージしか湧きませんから。

 

5条件

 

実はこの言葉には前段階が5つあります。

①戦力差を鑑みて、勝てない相手とは戦わない。

➁勝てる相手とだけ勝てるやり方で戦う。

③味方が一致団結している。

④敵が準備不足

⑤有能な責任者が指揮をとる。

この前提の上で彼と己を知れば、百回戦っても大丈夫ですよって事みたいです。そりゃ勝てますよね。でも孫氏の兵法って、当たり前に勝てる事を、当たり前に積み上げる事を趣旨に書いてる戦略書だそうです。

 

FXに例えると①鯨や重要なレジサポに立ち向かわない。➁自分の勝てる手法が活きる相場の時だけやる。③上位足の思惑と下位足のアクションが準備していた想定通りになった。④相手のポジションの弱さが見える。安値の切り上げなど。⑤彼と己をよく知ってて勝てるノウハウのある自分がトレードする。

 

皆さんも1度負けにくくするにはどうしたらいいか?という事にフォーカスしてみると、また違った気づきがあるかもしれません。

今日もありがとうございます。
アイキャッチ画像=PAKUTAS様
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高額で難解で睡魔が襲ってくるが、内容は本物。テクニカル分析はこれだけで十分って言える程内容は濃いです。

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星は5ですが、FX専門ではないので2位に。FXで1番大事な考え方を学べたと思っています。数ある孫氏の本の中で読みやすさで選びました。

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